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夢をかなえるゾウをオーディオブックで聴いてみたら面白かった!

オーディオブックを聴きだすと突然気に入った本が出てきます。

私も数ある本をオーディオブックで聴いてみましたが、この本は何度聞いても面白い!

特にあの象の神様のガネーシャが関西弁なのが実際の本で読んでみるのとは違ったニュアンスで聴けるのがオーディオブックの特徴と感じます。

今の時期期間限定でaudiobook.jpでは聴き放題にランナップを10月までやってますから今のうちに聞くのをおすすめします。

今回は「夢をかなえるゾウ」オーディオブックを聴いてみたについてまとめてみました。

目次


夢をかなえるゾウはどんな本?

夢をかなえるゾウは累計400万部で日本一読まれている自己啓発の本という帯封もついて販売されているくらい有名な本です。

どこかで手に取って読んだことがある本だと思います。

この本に私が出会ったときには、象のガネーシャが今の状況を変えたいといろいろな教えを受けてだんだん成長していく物語です。

本を読んだ時に、段階的にいろいろな教えがありそれを実践して最後には・・・・・

という感じでガネーシャから教えをもらいますが、いろんな自己啓発本を読んできた経験からするとこの本はちょっと違います。

教えと物語が混じった構成で、ガネーシャが関西弁を話すという設定ですのでサクサク読めてしまいます。

夢をかなえるゾウにはどんな教えがあるの?

夢をかなえるゾウではいろいろな教えがあります。

ガネーシャが彼に言っていた教えをまとめてみました。

  • 靴を磨く
  • コンビニでお釣りを募金する
  • 食事を腹八分目におさえる
  • 人の欲しがっているものを先取りする
  • 会った人を笑わせる
  • トイレを掃除する
  • まっすぐ帰宅する
  • その日頑張れた自分をほめる
  • 1日何かをやめてみる
  • 決めたことを続けるための環境を作る
  • 毎朝身なりを整える
  • 自分の一番得意なことを人に聞く
  • 自分の苦手なことを人に聞く
  • 夢を楽しく想像する
  • 運が良いと口に出していう
  • ただでもらう
  • 明日の準備をする
  • 身近にいる一番大事な人を喜ばせる
  • 誰か一人のいいところを見つけてほめる
  • 人の長所を盗む
  • 求人情報誌を見る
  • お墓参りにいく
  • 人気店に入り人気の理由を観察する
  • プレゼントをして驚かせる
  • やらずに後悔していることを今日から始める
  • サービスとして夢を見る
  • 人の成功をサポートする
  • 応募する
  • 毎日感謝する

よく見ると簡単そうに見えてなかなかできない感じの教えです。

私も何度も「夢をかなえるゾウ」は聴き直してみたり本でも読みなおしてみると抜けているところが多いのでこのようにまとめると意外とたくさんあることに気が付きます。

ただ、この教えにはガネーシャでの言葉で聞いたほうがとっても理解しやすいのでそこにある教えの意味を聴くことは必要となってきます。

夢をかなえるゾウをaudiobook.jpで聴いてみて気が付いたこと

なんども夢ゾウを聴いているとガネーシャの関西弁でも気が付くいい言葉があります。

例えば

靴を磨くでは、ガネーシャはあんみつを食べ終わると玄関に言って一言「くつ~磨けや」と彼に言って靴を磨かそうとします。

理由を尋ねると「いつも自分と一所に頑張っているのは靴だから」と答えます。

野球で有名はイチローの話もその時に出てくるので聴いてみるとなるほど~っと腑に落ちます。

この本の特徴は次を聴き進めたくなる流れがあります。

最初はなんか教えてくれそうな感じで登場したガネーシャのやる気のなさ感が本当に大丈夫?と感じさせますが教えをひとつひとつ聴いていくとなぜか納得できます。

ただ、よくある自己啓発の堅苦しい話ではないのがこの本のとてもいいところだと思います。

よくある自己啓発のほんなら、〇〇するべきなんて本も多いんですが、ガネーシャと彼とのやり取りも面白く、ガネーシャがあまりにしつこいときには彼はガネーシャをビンタすることもあります。

他にも「夢をかなえるゾウ」1話にはも一人神様もガネーシャのつれということで紹介されます。

その人の登場もこれから夢をかなえるゾウのキーパーソンとなるので覚えておく方がいいと思います。

ただ、本を読むと自分なりのガネーシャになるのでaudibook.jpで聴き放題で聴いてみると今までの世界が大きく開いてきます。

この本は何度も繰り返して読んでみると面白さと、教えのバランスがちょうどよい本だと思っています。

ぜひ一度「夢をかなえるゾウ」を聴き放題の期間限定の間に聴いてみてください。

オーディオブック聴き放題なら – audiobook.jp

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この記事を書いた人

オーディオブックにはまったウサギです。
オーディオブックのおすすめ情報をお話ししていきます。

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