若いころに本をたくさん読んでおけばよかったと今では思っています。
40代からあるきっかけがあってがっつり読書を始めました。
しかし、読み始めてみるとなかなか読み終わっても内容がさっぱりってことも最初のころは多くありました。
何度も読み返していても、覚えているのがちょっとだけ・・・
やっぱりとしかな~っと感じていましたが
ある本を読んだ時に読み方が、間違っていたことに気が付きました。
その本はアウトプット大全です。
情報をインプットするにはアウトプット前提で読むは最高にいい言葉です。
気になる方は一度読んでみてください。
表紙がいいですよね
学びを結果に変える アウトプット大全って名前が素敵です。
この本は読みごたえもありますが、オーディオブックで読めないときに何度も聴いて新しい発見もある本だと思います。
でも、どうして読書をしても頭に入ってこないのか?
そんな疑問があったのでどうしたら読書をしたら頭に入るのかまとめてみました。
読んでも頭になかなか入ってこない人の参考になりますように。
どうして読書しても頭に入ってこないのか原因は?
どうして頭に内容が入ってこないのでしょう?
読んでいても読み終わったら、半分以上覚えていなかったりすることも多いので何度も同じ本を読み返してやっと少しづつ記憶に残ってくる感じがします。
なぜ?記憶に残りにくいのか考えていくと
- 興味がない
- 本の内容を理解していない(難しい)
- パラパラ読みをしている
- 集中していない
- 活字が嫌い
昔の私は、まずは本を読むには致命傷なことが多いので記憶に残りにくいのです。
それでも、いろいろ自分なりに努力したり、本の中からいろんな言葉を吸収して自分なりにどうしたら記憶に残るのか考えてみました。
どうしたら記憶に残るのか?
本を読むときにどうしたら記憶に残るのでしょう?
記憶に残る残り方を調べていくと
- 集中して読む
- 声に出して読む
- 興味のある本を読む
- 状況をイメージして読む
- アウトプット前提で読む
- 音声読書を取り入れてみる
この5つを意識しながら読んでいくと今までと違った感じで記憶に残っていることを感じました。
ただ何となく読んでいるよりも効果は少しづつですが気多くに残っていく感じがします。
集中して読む
ただ何となく本を読む流していたり、パラパラとめくっているだけでは覚えられません。
周りが騒がしかったり、ただ何となく読んでいるだけでは記憶に残りません。
勉強のために覚えなけれべいけないときって、じっくり本だけに集中したほうがいいともいます。
声に出して読む
覚えたいところを声に出すと、イメージに残りやすかったり声に出すと自然と耳に入ってきます。
五感を使って読むと記憶に残りやすいようです。
覚えたいところを声を出しながら読んでみましょう。
興味のある本を読む
誰かに勧められたとか、ベストセラーだから読んでおいたほうがいいと思って読んでいてもなかなか記憶に残らないときがありますね。
その本自体が興味がないものだと一向に入ってくる気配もありません。
出来るだけ興味のある本を読んでいきましょう。
状況をイメージして読む
小説でも、自己啓発の本やビジネス本でも、書いてあることはいいことを書いてあります。
そこに書いてある状況を文字だけでなくイメージして読むと活字でインプットするだけでなく状況が画像としてインプットされます。
そのイメージが記憶に残りやすくなると言われています。
アプトプット前提で読む
読むだけでなく、覚えたことを後に行動に移すためにアウトプットする癖をつけるようにすると記憶に残りやすいです。
私も最近では、本を読みながらメモを取るようにしています。
必要なことをメモって、チェックするとインプットからアウトプットの流れができて定着する感じが得られます。
音声読書をする
もともと活字が苦手な人は、朗読タイプの音声読書も一緒に取り入れてみましょう。
これは、移動中にも聴けるので、ながら読書になりますが何度も同じことが聴けるのでお勧めです。
実本と合わせてだとイメージももっと広がるので両方使うのがおすすめです。
読書をする前に選ぶ本から考える
今まで本を読んだことがなくて苦手な私が取った方法ですが・・・
急に思い立って「本を読むぞ!」と活字嫌いな私が初めて時にぶち当たったのが
むずかしい本から入らないことです。
ビジネス本で「〇〇先生の〇〇術」なんて本を最初に選んで購入しても文字ばかりで内容が頭に入ってこないことがありました。
そこで入門編のビジネス本はマンガから入ったほうがわかりやすいと思います。
今では、有名な7つの法則などもマンガ版も出ているのでそこから始めたほうが入りやすかったです。
マンガから入るとある程度の予備知識はつくのでそこから活字版に入っていくと理解がしやすく本を読むのも面白くなってきます。
まとめ
本を読んでも記憶に残らないのは、誰でも起こりえることだともいます。
40代になってから活字の嫌いな人が読書をするとわかんないから読むのをやめてしまうこともあるともいます。
だた、せっかく始めてみるなら読みたい本の目次を見てみましょう。
目次から物語イメージして気に入ったら購入して読んでみましょう。
それでも、活字は苦手だけど本を読んでみたいともうなら
私のおすすめはオーディオブックです。
これなら活字でなくても耳読出来るので、空いた時間を読書に使えます。
何度も繰り返し聞けて、じっくりインプットする人にはもってこいです。
気になったら初回14日間は無料で聴けるので試してみましょう。
気に入らなかったら14日以内に解約すればいいですしね。
